今年も箱根駅伝です。
二十数年、テレビで観戦してますが、このところ私の熱は冷めてきてます。
まず、「観戦ガイド」を買わなくなった。
この日記で調べたら、2016年から買ってません。
理由は、駅前の本屋がなくなったから。
「観戦ガイド」を買うと、本命がどうとか、混戦模様とか予想が書いてあるし、選手の紹介とかいろいろ書いてあるので、非常に身近なものに感じてテレビを見るのも力が入る。
買わないと、気合が入らない。
で、今年も気合の入らないままに、チラチラ見てるだけです。
きのうは、神戸からはなちゃん、ことちゃん、奈良のしょうちゃん、みーちゃんが来ました。
10月に1歳になって歩きはじめたみーちゃんが、我が家の二階への階段を四つん這いでさっそうと登ったのに感動しました。
みーちゃんはマンションに住んでるので、初めての階段ですよ。
階段の下までよちよち歩いてきて、階段を見るや、何のためらいもなく、自然に、あたりまえに、打ち合わせ通りというように、四つん這いになって登り出した。
みーちゃんの後ろから登りながら、人類は、階段を見たら四つん這いになって登るようにできている、と思いました。
少ない髪の毛に大きなリボンをつけてもらってというかつけられて、お尻を振りながら一心に登る姿を見て、人類はこうやってここまで来たんだ、これからも大丈夫だと思いました。