4歳児あきらくんが遊んでるのを見てると、いろいろわかってるんだなあと感心します。
きのう、家内と、「鶴竜がまた負けた」「栃の心が優勝かな」と話してたら、「お相撲の話してるの?」と聞きました。
「よくわかるね」と言ったら、「テレビ見てるから」とのことでした。
レゴで家を作りながら、「住宅ローンは、東京スター銀行にしよう」と言ってました。
テレビ見てるからですね。
コンビニごっこをしました。
あきらくんが「いらっしゃいませ!」というので、「あきらくんはお店の人?」と聞いたら、「ぼく、バイトしてるねん」とのことでした。
で、そのコンビニは、「オープンしたとこ」だそうです。
お店に並べるものを、ビニール袋に詰めてました。
プラスチックの食品のおもちゃです。
我が家のものやもらい物とか、大量にあります。
果物、野菜、魚、お菓子、缶詰め、マヨネーズ、ケチャップ等々。
それを袋に詰めていきます。
あきらくんが私に袋を見せて、「似たものを入れるんやで」と言いました。
キャベツと玉ねぎとかぼちゃが入ってました。
私は、メロンが四つあったので、それを袋に入れました。
すると、あきらくんが、「おじいちゃん!ちがう!」と言うんです。
「え?似たものを入れるんでしょ。これでいいでしょ」
「それは似たものとちがう!おんなじもの!」
なるほど。