「自信」はいいもんです。
「自信た〜っぷり」となるとちょっとアレですが、自信に満ちた態度はいいもんだと、1歳4ヶ月になろうというみーちゃんを見て思いました。
少し前まで、ウチに来ると、おどおどというかびくびくというか、ママにしがみついて入ってきました。
家に入っても不安そうであった。
落ち着かない雰囲気であった。
熱烈歓迎の心を込めて、玄関にぬいぐるみをずらりと並べておいても、喜ぶより、「なにをたくらんでるんだ?」という感じで不安の色は消えないのであった。
ところが、今日のみーちゃんはちがいました。
にこにことやって来た。
にこにこと家に入ると、何の遠慮も断りもなくずかずかと上り込んだ。
上がりこんだかと思うと、カーテンを指さしカーペットを指さしテーブルを指さしイスを指さし、我が家のあら探しという感じでちょこまかお尻を振り振り動き回った。
う〜ん。
みーちゃんの身になにかありましたね。
神経系か内分泌系になにかあった。
この自信に満ちた態度はどこから来るのか。
ナゾである。