我が家の育児日記を読んでました。
長女が7歳、次女が6歳、息子が1歳のころです。
30年以上前のことです。
娘たちが弟を、「かわいいかわいいかわいい!」と無茶苦茶にかわいがってるのでちょっと驚きました。
へ〜、こんなだったのか。
息子が小学生のころ、「ウチはお母さんが3人いるみたい」と言ったのはおぼえてます。
で、なんとなく、娘たちが姉貴風を吹かせて威張ってたように思ってたんです。
しかし、ひたすら「かわいいかわいい」という時代もあったんですね。
長女なんか、「かわいくてたまらない。見てるだけではがまんできない。ぎゅ〜っと抱きしめたい!」と言ってます。
いいなあ。
まあ、二人のお絵かき帳に落書きされて、二人で弟を激しく責めてる場面もありましたが。