模写が完成しましたというか、いちおうおしまい。
先生に、「左の眼がなんかちがいますね。1ミリとかいうレベルじゃなくて、なんか感じがちがいます」といわれて、がんばってみました。
自分でも、「なんかちがうなあ」とは思ってたんですが、先生にいわれないとやらないというのではだめですね。
先生から、「若草さんは、模写のとき、くせが出ないのがいいですね」といわれて、意表を突かれる感じがしました。
模写でくせなんか出るのか。
出るそうです。
乗馬ではよくくせを指摘されます。
私の場合、右腕右足が前に出てしまうとか、前かがみになるとかです。
ギターはどうだったか。
ギターでのくせといえば、発表会で指がマヒしてしまというのがくせだったかな。
そういうのは、くせというよりヘタといった方がいいかもしれない。
ヘタというより個性といったほうがいいくせも、ごくまれにはあるかもしれない。
素人の絵を並べたら一人一人ちがいます。
ちがいますがどれもにたようなものともいえる。
そういうのは個性じゃなくてくせかな。
考えるほどのことでもないのでやめとこう。