今日は美術予備校。
完成しそうで完成しないヴァン・ダイクの模写。
先生曰く。
「若草さんは、もう泥沼に入ってはりますからね」
名画の模写にはきりがないということです。
たしかに・・・。
見れば見るほど、描けば描くほど、「う〜む、こんなことやってるのか」とうなってしまう。
まあ、私なんかの泥沼は、はまったところで、先生に教えられてあっちへ行ったりこっちへ行ったりするくらいで、たかが知れてますが。
↓今日は、「髪の生え際」で3時間。
ヴァン・ダイクには及びもつきませんが、がんばってみました。
帰りの電車のつり広告。
「心が震えるほどうまいビール」
ははあ・・・。
酒で手が震えるのは要注意ですが、心が震えるのは、どうでしょう。
ま、いいか。
ビールの競争も泥沼ですね。