新型コロナウイルスのおかげでいろんなことを勉強できます。
ほんとうにいろんなことがからまりあいこんがらかりもつれあってる。
いい社会勉強になる。
「指定感染症」とは何かとか、厚生省と保健所の関係はどうなってるのかとか。
検査で陽性と判定された人の資料が個人情報黒塗りでファックスで送られて、その黒塗り部分についてまた電話で問い合わせてるとか、わけわからんことも多い。
安倍さんが5月25日の記者会見で、コロナ騒動も日本モデルで収束してめでたい、国民の皆様ご協力ありがとう言ったけど、う~ん、お礼言われてもなあとか。
ECMOという装置の存在を知ったときは心強かったですね。
足から血液を装置に送り込んで酸素を足して首から体に戻す。
すごい!
手軽にそんな素晴らしいことができるのか!と感心して損した。
手軽じゃないらしい。
けっこう操作がややこしいみたい、と思ったけどちょっとどころじゃない。
さっきNHKのニュースで「ECMO取り扱い講習会」を紹介してました。
なんたって「人工心肺装置」ですからねえ。
手軽なわけない。
非常にややこしそうであった。
私にお手伝いはムリと思いました。
装置をつなぐのに、お医者さんと看護婦さん10人必要だそうです。
運転中は4人。
たいへんですよ。
「人工心肺装置」について軽く考えてた私がばかでした。
おわびのしるしに若草鹿之助商店医療機器事業部で「人工心配装置」を開発します。
「人工心肺装置」を使うのが心配な方にかわって心配してあげる装置です。
たぶん左の耳と右の耳につなぐことになると思います。
素人でも使えるようにしたいと思っています。