若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

台風オリンピック

オリンピックは来るのか来ないのか台風なみの扱いになってます。

オリンピックを待ってる人も多いけど台風を待ってる人もいますよ。

瓦屋さんとか。

二十年ほど前台風で大きな被害が出たとき、某瓦メーカーの社長が「おかげさんで」と渋く笑ってました。

 

東京都医師会の会長が「オリンピックは無観客で」と言ってます。

ふつうに開催すると医師、看護師約1万人が必要だそうです。

1万人!

知らんかった。

台風というより大規模災害なみですね。

コロナが今の状況では1万人をオリンピックに回すのはムリじゃないですか。

となると自衛隊出動?

どうころんでも大規模災害なみですね。

オリンピックは災害なんだと腹をくくった方がいいかもしれない。

4年に一度どこかを襲う災害。

どこかが犠牲にならざるを得ない。

ギリシャで聖火をとるときゼウスかなんか知らんけどギリシャの神様にお伺いを立てて「次はどこ!」と決めてもらう。

当たったら潔くあきらめて人類のために犠牲になってもらう。

温暖化が進んだら冬季オリンピックは南極でやるしかない。

環境保護のため観客はペンギンだけ。

南極観測隊の人だけ特別に許可。

IOCはそれくらいは考えてると思う。