森さんまだまだお騒がせですね。
気になる所って人それぞれなんだなあとあらためて思いました。
私は森さんの「40分あいさつ」が気になった。
気にしてる人はいないみたい。
日本の労働組合のえらい人が書いた本を読んだことがあります。
何十年前かにヨーロッパで開かれた労働組合の国際大会に出席した時のことが書いてあった。
その人が驚いたのは「あいさつ」がないことだった。
日本での労働組合の大会では主催者とか来賓とか地元とか関係者とかのいつ果てるとも知れぬ「あいさつ」の連続だそうです。
日本の大きな組織ではえらい人の「40分あいさつ」はふつうなのかもしれない。
さて、森さんの「謝罪記者会見」というか「釈明会見」というか「居直り会見」というか、見ていて私が気になったのは森さんのこの発言です。
「私は組織委員会の理事会に出たわけではないんですよ。JOCの理事会に評議員という・・・(横を向いて誰かに聞く)ボクは評議員だったかな、立場は?・・・え、名誉委員?」
これって森さんが自分の肩書をはっきり知らないということですよね。
どういう肩書、役職、身分か知らずにというかわきまえずにというか、会議に出席してる。
森さんなんかこういう「役職」い~っぱいあるんでしょうね。
こういう「役職」の人が集まる組織い~っぱいあるんでしょうね。
不思議がい~っぱいである。