若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

666

今日は市役所でコロナワクチン接種。

ここ数年インフルエンザワクチンのお世話になってます。

毎年風邪をひいて37度前後の熱で苦悶七転八倒、家内に鼻で笑われてた。

念のために言っときますが家内の鼻は高いです。

さて、何年か前インフルエンザになって38度の熱でほとんどあの世に行きました。

一命をとりとめて以来インフルエンザワクチンに頼ってます。

それ以来無事です。

で、ワクチンを信じ切ってます。

 

薬と言えば風邪薬と目薬だけの私です。

風邪薬は風邪をひいたら飲むものだと思ってる。

きくとかきかんとか治るとか治らんじゃなくてとにかく飲む。

一度買うと三年ぐらいもつ。

 

目薬はクセです。

さすクセがついてしまってる。

オロナイン軟膏を顔や手足に塗る数十年来のクセはいつの間にかなくなった。

 

さてコロナワクチンです。

医療従事者などが優先だと思いますが75歳以上先行接種の案内が来たので申し込みました。

「打ってはいけません!」とわざわざメールをくれた方があるんですが接種会場の市役所に行きました。

 

案内板を見たら接種会場は6階である。

6月6日6階。

ヨハネの黙示録に現れる獣の数字、皇帝ネロを指すと言われる666!

それを知ってると言いたいだけかと聞かれたら素直にそうですと答える正直な私は6階に直行。

 

私の顔を見た受付の女性が「今日は75歳以上なんです。60歳以下の方はもう少しお待ちください」と言うとは思わなかったけどやはり言わんかった。

 

接種前の待合場所、接種後の待機場所、折り畳みイスだらけ。

市役所中の折り畳みイス総動員という感じでした。

「接種時間短縮のため半袖またはノースリーブでお願いします」と書いてあったのに長袖重ね着の人がほとんどでした。

会場はクーラーがきいてて半袖の私は風邪をひきそうになったし、時間的余裕もあったみたいだから長袖でいいと思いました。

 

ワクチンの打ち手は研修医のみなさんでしょうか、若い!

市職員も総動員という感じで実に手際よく時間通りの進行でした。

いろいろ大変だろうなと思いました。

ありがとうございました。