「コレミヨガシ」。
こう書くと日本語じゃないみたい。
「コレミヨガシ」とは、韓国語で「残暑お見舞い申し上げます」と言う意味である。
「コレミヨガシ」とは、ナポリ民謡で「オーソレミヨ」に次ぐ人気を誇る歌である。
どっちもいけそう。
乗馬クラブ。
汗をかいてシャワールームで着替えてたら最近よくいっしょになる男性が話しかけてきた。
汗に濡れた服を次々脱ぎながら話す。
パンツ一丁になって話す。
見たくない。
これって、コレミヨガシ?と疑問に思いましたが、いや、こういうのはコレミヨガシとは言わないだろうと思いました。
乗馬はけっこう危険だという話になって、私が太ももを蹴られて三針縫った話をした。
するとその人も蹴られたことがあると言う。
それはよろしいが衝撃の展開。
「ここです」と言ってパンツを下げて見せた。
見たくな~~~い!
コレミヨガシかなと思ったんですが、「ここです。かすっただけなんできずあともなんにもないんです」と言うのを聞いていやこれもコレミヨガシじゃないと思いました。
きずあともなんにもないのになぜパンツを下げるのだ?
きずあとを見せるのはコレミヨガシと思いますがなんにもないのを見せるのでもコレミヨガシと言うのであろうか。
お話変わってアオムシの観察。
二匹の幼虫が今日めでたくアオムシになってました。
鳥のフンみたいだったのが堂々たるとまではいかんけどまあ立派にアオムシになってた。
キンカンの葉っぱの上で、これはコレミヨガシと言っていいような雰囲気の2匹のアオムシであった。