生後6か月になるてっちゃん一家がいとこのゆうちゃん、あきらくん宅を訪問。
おじさんおばさんさんいとこの歓迎を受けてごきげんの動画が送られてきました。
おじさんに抱っこされたてっちゃんはごきげん7分不安3分の表情です。
卒業をまじかに控えた6年生ゆうちゃんには満面の笑みで腕を激しく振ってた。
思い出した!
これこれ!
赤ちゃん独特の動きでございます。
ニコニコ笑いながら激しく腕を振るのを見ていてひらめいた。
赤ちゃんが腕を振るのと犬がしっぽを振るのは起源機能は同じではないか。
喜びの表現として赤ちゃんは腕を振り犬はしっぽを振る。
犬が人間と暮らし始めてどれくらいになるのか。
2万年か3万年前、ある犬が人間の赤ちゃんが喜んで腕を振っているのに気づいてまねしようとしたけど腕が振れないのでしっぽを振った。
もう少し考えてから学説として発表したい。
さて、うれしそうに激しく腕を振るてっちゃんを見てゆうちゃんがまねして腕を振った。
その場面を見て、おお!と思った。
まねできてない。
激しく振れてない。
言っときますがゆうちゃんは運動神経抜群ですよ。
どんな競技をやらせてもオリンピックとまでは言わんけど高校でインターハイ、大学でインカレ出場はまちがいない。
そのゆうちゃんがてっちゃんの腕の振りについていけない。
ここでまたひらめいた。
哺乳類で人間の赤ちゃんほど素早く腕を振れる動物はいない。
鳥類ではカワセミくらいかな。
これももう少し研究してから発表したいと思います。