若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

アマゾンプライムビデオ

アマゾンプライムビデオというのがあって映画が見放題だからおすすめだとS君から熱心にすすめられてました。

 

そんなもんいらんわと思って放ってたんですが入る気になった。

入会手続き(?)はどうすればいいのかとはなちゃん、ことちゃんのパパに電話で聞いたらウチはすでに入会してることが分かった。(-_-;)

お粗末であった。

 

入会してるならすぐ見ることができると思ったらできなかった。

あきらくんに聞こうかと思ったけど正攻法でアマゾンのカスタマーサービスに電話しました。

 

アマゾンのカスタマーサービスに電話するといつも「外国人風話し方」の人が出る。

外人さんが多いというかほとんど外人さんなのか。

今日も例によって日本語がちょっと怪しい人が出た。

いや、こういう言い方はよくない。

日本語がかなり上手な人が出た。

 

私の悪いクセなんですが、日本語がちょっと怪しいじゃなかった日本語がかなり上手な人が出ると、「私の言ってることがわかってもらえないんじゃないか」と心配になるんです。

で、力んでしまって私の日本語もちょっと怪しくなる。

で、自分がちょっと怪しい日本語をしゃべってると思うとますます力んでヘンになる。

で、私とアマゾンさんとでちょっと怪しい日本語のやりとりになる。

で、疲れる。

 

今日はいつもよりはるかに疲れました。

と言うのが、アマゾンさんに電話したんですが、プライムビデオはテレビで見たいんです。

テレビは1階にあってパソコンは2階にある。

パスワードなどのやり取りはメールでする。

 

で、1階と2階を行ったり来たりすることになった。

 

「では、お客様、メールを確認ください」

「確認しました」

「それではテレビ画面を確認ください」

「ちょっと待ってくださいね」と1階に駆け降りる。

 

「確認しました」

「ではお客様、メールを送りましたので確認ください」

「ちょっと待ってくださいね」と2階へ駆け上る。

 

何度も繰り返して疲れ果てました。

アマゾンさんは非常に親切丁寧に対応してくれたんですが、結果的に後期高齢者の私が1階と2階を何往復もさせられたことになる。

 

アマゾンから「対応の評価をお願いします」と言うメールが来てるんですが5点をつけるかどうか迷ってるとこです。