きのう、しょうちゃん(小4)みいちゃん(小1)てっちゃん(もうすぐ1歳)がママと来ました。
あきらくん(小4)も合流。
てっちゃんの歩行拝見と行きたかったんですがそう簡単に拝めるもんじゃない。
きのうはすっくと立つ様子と、そこから崩れ落ちるんじゃなくてなんとか「すわる」に近づいてる様子を拝見できました。
みいちゃんは最近アイドル志願宣言してました。
で、私も混ぜてもらおうと思いました。
「みいちゃん、おじいちゃんもアイドルになる!いっしょにデビューしようね!」
「ええ~~~!?」
みいちゃん困惑気味です。
「おじいちゃんもアイドルを目指して歌と踊りの練習してるよ!」
「歌と踊り?どんな?」
あきらくんが「佐渡おけさやろ!」と言って踊りだした。
手つきがサマになってるんです。
ママが吹き出して「あきらくん、佐渡おけさなんてどこでおぼえたの?」
「ユーチューブ!」
なんでもユーチューブですね。
↓ユーチューブ仕込みのあきらくんの佐渡おけさ
私も「♪は~~~、佐渡おへ~へ」とあきらくんと声を合わせました。
「ね、おじいちゃんも練習してるから二人でアイドルデビューしよう!名前も決めてあるんだよ。みいちゃんとじいちゃん、二人合わせて『ミー・アンド・ジー』!かっこいい~!」
「う~ん・・・名前はいいけど・・・私はかわいい女の子と・・・」
「おじいちゃんといっしょでいいじゃない!二人でがんばってデビューしよう!みいちゃんとおじいちゃん、二人合わせて『ミー・アンド・ジー』!」
「・・・でもそのころ・・・おじいちゃんはもう・・・」
話が具体的になってみいちゃんは私の年齢的問題が気になったようです。
「おじいちゃんはもう・・・」の後どう続くのかひっかかってたらママがあわてて「おじいちゃん元気だよ!」とフォローしてくれたんですがみいちゃんの懸念は払拭されなかったようで浮かない顔でした。
まあ問題が私の年齢であって、ルックスやパフォーマンスじゃないというところが救いと言えば救いかな。