若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

世間はせまい

若い男性と会いました。

野暮用です。

野暮用とは何かと聞かれても困る。

 

26歳。

若いです。

名刺を渡されて珍しい苗字だなと思いました。

十数年前までうちのお隣さんだった方と同じ。

聞いてみたら親戚関係みたい。

吉野がどうとか西本願寺がどうとか盛り上がった。

 

話してるうちに家内と同じ中学だとわかって盛り上がった。

家内が大先輩。

大先輩とは言うけど大後輩とは言わない。

どう言えばいいんでしょうか。

 

野球部だったというのでまた盛り上がった。

家内がPTAの役員をしてる時野球部が全国大会に出ることになって寄付集めに走り回ったんです。

 

地域のドッジボールクラブにも所属してたというので家内が〇〇さん知ってる?と聞いたら「知ってますよ!」とびっくりしてた。

〇〇さんは家内の中学の同級生で今も地域のドッジボールクラブの指導者として活躍してるんです。

「あの子が中学の時は・・・」「先生の指導は厳しくて・・・」とか盛り上がった。

 

大いに盛り上がって調子に乗った家内が彼の小学校を聞いた。

「え!その小学校で私のいとこが先生してたんだけど△△先生知ってる?」

 

残念ながら知りませんとのことで盛り上がりもここまでであったがタダでここまで盛り上がれたのは結構なことであった。