きのうは乗馬。
帰って門を入って庭の雰囲気が何かちがうと感じました。
芝がきれいに刈ってある。
伸びてきたのでまた刈ってほしいとゆうちゃんに伝えてあったんです。
しかし、ゆうちゃんが刈ったにしてはきれいだなと失礼なことを考えた。
落ち葉もないしすっきりしてる。
ゆうちゃんが刈ったのかなあ。
他に刈る人もないけど。
ドアを入ったらゆうちゃんの靴があったのでゆうちゃんが刈ったんだとわかった。
家内がゆうちゃんがきれいに刈ってくれたと大感激で報告した。
ゆうちゃんは静かにほほえんでました。
中一になると静かにほほえむことができるんだとしみじみしました。
私が刈るときと一番ちがうのは音がしないことだというんです。
私は芝刈り機をガラガラ引きずるしゴミ箱をずるずる引きずる。
芝刈り機、ごみ箱、ちり取り、ほうき、ガラガラずるずるガチャンどたんとうるさい。
ゆうちゃんは音もなく使って音もなく片づけたと家内は感心してました。
私より背の高い中一男子バスケットボール部員と比較されるのは迷惑である。
一番ちがうのは私はお小遣いをもらってないということですよ。