いつものコースを歩いててアッと思いました。
Aさん宅の庭木がバッサリなくなってた。
すごかったんです。
町内に「ちょっとどうかな」と思える激しく伸び放題の庭木の中でもトップクラスの激しさだったんです。
道路にはみ出し周囲のお宅にはみだし自由奔放伸び放題に伸び茂ってた。
高齢女性とその娘さんがお住まいで、周囲の方も強く言えなかったようです。
パトロールに参加してる女性の話では、特にどなたが申し入れたというわけではなく突然だったそうです。
ナゾは、切られたのが道路に面した木だけだったということ。
それ以外はボーボーと残ってる。
歩いてる分には「お、すっきりしたな」と思えます。
両隣のお宅の方の気持ちはすっきりしませんよ。
なんで道路面だけ?
作業してる植木屋さんに「ウチのほうも切ってほしい」と言ったら「今回は道路面だけと言われてます」とのこと。
道路面だけでも相当な量だから全部となると料金がハネ上がるのはわかる。
わかるけど、それなら境の木を切るのが先じゃないかと。
それなりの事情があるかと。
これまでも何軒か庭木ボーボーのお宅がありました。
そういうお宅は突如伐採しますよ。
徹底的に伐採する。
手入れするんじゃないんです。
完膚なきまでに伐採する。
積もり積もったうっ憤を晴らすかのように伐採する。
今回はそのパターンから外れた部分伐採でしたが町内景観としてはOK、と言ったら周囲のお宅に怒られる。