ユーチューブをよく見てます。
私のユーチューブ師匠は小4のあきらくんです。
1年生の時「ユーチューバーになってお金もうけする!」と宣言したので驚いた。
「ひかきん」というユーチューバーは何百万円ももうけてるというのでその人の動画を見たらあほみたいなことをしてた。
あきらくん推薦のそのほかのユーチューバーの動画を見たらみんなあほみたいなことをしてた。
あきらくんにそう言ったら「ユーチューバーというのはあほなことをして人に見せるんや」と言った。
そのあほな動画を作るために時間と労力をかけて「ウラではみんな苦労してるんや」と教えてくれた。
それ以来ユーチューブを見てるんですが「あほ系」のほかに「教養系」もある。
あきらくんは絵を描くときもユーチューブを参考にしてる。
「絵画指導系」もたくさんある。
下手でもファンが多い人もあるし上手なのにファンが少ない人もある。
あきらくんによれば「ただ上手に描けますというだけでは見てもらわれへんねん。その人独自のものがいるねん」とのことです。
イギリスやアメリカの「乗馬レッスン動画」を見てたんですが英語が聞き取れない。
そう言ったらあきらくんが字幕の出し方を教えてくれた。
これは便利だと感心したんですが字幕も早すぎる。
一旦停止の連続で読むのも面倒である。
きのうあきらくんが速度を落とす方法を教えてくれた。
マイナス25%とかマイナス50%とか設定できる。
さっそくやってみました。
乗馬レッスン動画の英語だとマイナス25%で聞き取れる。
あきらくんにはお世話になりっぱなしである。