朝日新聞に出ていた変な盗難事件。
近くの、あやめ池遊園地に、女子中学生三人が侵入して、ぬいぐるみを二百個盗んだそうである。
一瞬、かわいいな、と思ってしまいそうな事件である。
しかし、二百個はかわいくない。
どうやって運んでいたのか?
三人の女子中学生が、ものすごく大きな袋をかついで歩いていて見つかったのか?
あるいは、よほど小さなぬいぐるみだったのか?
肝心なことを書かないのが朝日新聞の悪い癖である。
「ぬいぐるみ」というのは、いつごろからあるのか?
私の妹は、布製の「お人形」は持っていたが、「ぬいぐるみ」はなかったように思う。
妹の「お人形」は、よく手や足が破れて、中から「わら」みたいなのがはみ出したものである。
最近の「ぬいぐるみ」は丈夫ですね。