若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

朝から雪が降っている。

雪が降っているのを見るとうれしくなる。

屋根や庭につもっているのもうれしい。
道路につもっているといやな気がする。
歩きにくい、と思うからだろう。

今朝は、屋根と庭につもって、道路にはつもっていない。
よろしい。
なぜ「一面の銀世界」と言うのか。
「銀」ではないでしょう。

なぜ雪が降るとうれしいのか?
めったに降らないからか。珍しいので喜ぶのだろうか。

雪が黒くてもうれしいだろうか。
うれしくなさそうだ。
黒い雪が降る日は、自殺者が増えると思う。

では、赤や黄、緑、青などの雪が降るのはどうか。
私はうれしくないと思う。
そういうハデな雪がつもると精神的に不安定になると思う。
そういう日には、殺人事件が増えることを予言しておく。

赤や黄、緑、青などの雪が一斉にいっしょくたになって降る日には、特に殺人事件が増えるであろう。
そういう日には、外出しないことをお勧めする。

黒もだめ原色もだめとなると、中間色、パステルカラーということになる。
ベージュ色の雪ならいいのか。
だめ!と断定するほどではなさそうだ。
すこし考えさせてください。

白い雪に混じって、いくつか、赤や黄の雪がちらほらと降ってくるならうれしいかもしれん。
「赤」が一等賞で、「黄」が二等賞で、気象庁に持っていくと賞品をくれるなら子供達は非常に喜ぶと思う。

しかし、やはり「白」ですね。
誰が考えたか知らんが、雪が「白」でよかった