この「さるさる日記」、土曜日から、異常であった。
日記のページが、出ない。
書くことができない。
書くことができなくてもいいのであるが、こういうときにかぎって、面白いことがたくさんあって、書きたくて書きたくてたまらない。
土曜、日曜と、なんとかならんのかと、焦りに焦ってたら、今朝になってようやく復旧したようだ。
復旧して、書けるようになったとたんに、なにを書きたかったのか忘れてしまった。
面白いことがたくさんあったはずなのに、残念である。
土曜の夕方、家内とスーパーの食品売り場にいたら、あの老婦人を見つけた。
毎朝、バス停でいっしょになる女性だ。
「こんにちは」と声をかけたら、びっくりしていた。
家内に、「ホラ、バス停で毎朝いっしょになる・・・」と教えたら、よせばいいのに、うれしそうに、「あら〜！おうわさはいつも！」
あのね〜・・・。
老婦人が、ヘンな顔をしてましたよ。
私がなにをペラペラしゃべってるのかと、怪訝な表情であった。
今朝、「べつに、なにもうわさしてません」と、釈明しようと思ったが、いつになく人がいたので、話せなかった。
明日にしよう。
