きのう、赤ちゃんは抱かれるようにできている、と書いたところですが、訂正します。
きのう、娘を、某子供病院の「母乳外来」に連れて行った。
4ヶ月と5ヶ月の男の赤ちゃんがいたので、抱かせてもらった。
重い!
7キロと8キロ。
どっしり、ずっしり。
う〜む、これでは、「抱くようにできている」とはいえないと思った。
重いし、硬い。
頑丈!という感じで、はなちゃんがいかにも頼りなく思えた。
4ヶ月と5ヶ月のくせに、二人とも、大人のように見えた。
はなちゃんの伯父さんです、といってもいいくらいだ。
はなちゃん、若いです。
二人の赤ちゃんのお母さんは、はなちゃんを見て「わー、いかにも生まれたてって感じですね」といった。
二人とも、初めての子だそうで、4ヶ月、5ヶ月先輩だけなのに、なんだか、ものすごく経験豊かなベテランお母さん、という気がした。
8キロの方の赤ちゃんが、診察室に入った。
しばらくして、すさまじい泣き声が聞こえてきた。
迫力ある!
はなちゃんの泣き声なんか、おとなしいもんです。
四ヶ月差というのは大きいなあとつくづく感じた。