珍しく難しい話だな、と思われるかもしれませんが、はなちゃんです。
このところ、はなちゃんが人間らしくなってきたと思う。
で、人間とは何か、ということになる。
どういうことで、はなちゃんが人間らしくなったと思うのか。
まず、夜寝るようになりました。
だいたい3時間おきに起きてましたが、二ヶ月半ばくらいから、夜を徹して寝ますね。
3時間おきに起きてたのが、徐々に、4時間おき、5時間おき、となるならいいんですが、ある日突然何の前触れもなく一気にぶっ通しで寝たので驚きました。
どうなってるんでしょうか。
はなちゃんが、いつまでもこんなことではダメだと決意して、長時間睡眠になったわけではないでしょう。
不思議である。
こちらがあやすと、笑う。
これも、人間らしいと思います。
朝起きて泣いてるときにあやすと、泣きながらも笑おうとするので、ヘンテコな顔になってしまうのも面白いです。
手の動かし方が人間らしくなってきた。
グーとかパーとか、できるようになってきました。
お!これはジャンケンができるかなと思って、やってみましたが、ジャンケンはまだ無理みたい。
人間とは何かはわからんが、人間らしくなってきたと思います。
今朝初めて気づいたこと。
はなちゃんの身体の中に、小さな心臓や、胃や腸などが入ってる。
サイズ的には、おもちゃみたいなものだといえば言えるが、機能的には大人用と変わりはない。
立派なもんである。
この小さな心臓などすべてを、動かしながらも、いっせいにどんどん大きくしていかなければならないのだから、はなちゃんも大変ですな。