「日進月歩」という言葉は、ちょっとヘンですね。
「日に日に進む」というのはわかるけど、「月歩」とは?
「月に歩む」では、進歩が遅いように思えます。
まあいいけど。
「日進月歩」という言葉は、花ちゃんにふさわしいといいたいけど、10月20日にウチに来たので、一月はたってない。
日に日に進歩してるのは確かです。
歩行距離が、見る見るうちにのびましたね。
来た時は、五、六歩歩いては、イスにつかまり、また五、六歩よろめいては、壁にすがり、という感じでしたが、今や、タッタカタッタカター!でございますよ。
花ちゃん来訪に備えて用意していた、入浴用オモチャの如雨露も、当初ほとんど興味を示しませんでした。
私が、ジャーッとしてやると、流れ落ちるお湯をつかみに行くくらいで、持たせようとしても無反応でした。
それが、一昨日、持たせてやると、自分でジャーッと楽しみました。
大変な進歩だと思っていたら、昨日は風呂に入るなり、如雨露に突進。
空の如雨露をつかんで、ジャーッとやるしぐさをしました。
まだ、湯を入れるところまではいかないけど、えらいもんですね。
今日は、うまくコントロールできなくて、自分の顔にまともにジャーッとかけて、ぼうぜんとしてました。
ママと離れてて平気な時間も、徐々に長くなってきてます。
昨日は、初めて、私と二人でお留守番したんですが、驚くほどおとなしくおりこうちゃんでした。
たぶん、ママとおばあちゃんがいないと、不安なのでしょうね。
私に対する信頼感がイマイチだと感じました。
ウチの娘達も、小さい頃、私と留守番してるとき、「あ〜、お母さん早く帰ってこないかなあ」「おかあさん!早く帰って来い!」などと叫ぶので、がっくりさせられたもんです。
父親でそれだから、じいちゃんならなおさらですね。
でも、さっき花ちゃんにチューしてもらったから、いいもん。(*^_^*)