若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

最後の晩餐

先ほど、夕食を終えました。

花ちゃんとの、最後の晩餐というのではないけれど、まあ、そんな感じです。

明日、東京のパパの実家に出発、年があけると、ロサンゼルスに旅立ちます。

花ちゃんを連れて、今日も、午前、午後、公園に行きましたが、顔なじみのお友達はいませんでした。
双子ちゃんは、お父さんの実家の福岡に、そのほかの皆さんも、ご家族忙しいんでしょうね。

花ちゃんが、公園で遊び始めたのは、11月18日です。
約一ヶ月ほどだけのことなんですが、とてもそうは思えないくらい充実した日々でしたね。

この一ヶ月、花ちゃんがいちばん多く公園に来たと思います。
なんせ、近いですから。

次が、そうすけ君かな。
その次が、双子ちゃん。

あと、礼の助君、ひなちゃん、その他大勢の公園のお友達、短い間でしたが、ありがとうございました。

お友達といっても、顔を見たらトコトコ近寄るくらいのことで、近寄ったからといってどうということはなく、スコップを取ったり取られたり、いつの間にか別々の方向に歩み去ると言う感じの、淡いお付き合いではございましたが。

淡い付き合いなのに、コクがある、なんだかビールの宣伝のような感じですね。

それから、ママ友さんに、私からお礼申し上げます。

「ママ友」というのは、ママさん同士のことでしょうから、私が「ママ友」というのはヘンですが、「ジジ友」でもなし、なんとお呼びすればいいのかわからんので、とりあえず、「ママ友」と呼ばせていただきます。

寒風吹きすさぶ公園に、わが子のことを思えばこそ、忙しい中、遠方からバギーを押してやってくるんでしょうが、話し相手のママさんが、と思ってやってきたら、じいちゃんがいたというのでは、カックンときたでしょうが、その落胆は顔には出さず、相手をしていただいて感謝してます。

本当に短い、一月ばかりのお付き合いなのに、赤ちゃんたちとも、ママさんたちとも、不思議なえにしを感じます。

明日からは、花ちゃんを連れて公園に行くことはないけれど、お友達の様子を見に、行ってみたい気はしますね。