最近、ウグイスがよくないてます。
朝早くからなきます。
大きないい声ですね。
朝5時ごろからないてる。
散々ないて私の目を覚ましてからどっかへ行ってしまう。
ウチの裏庭でないてるようです。
ウチの裏庭は、紅梅白梅百本ほど植わってて「若草梅園」と呼ばれるような庭ではなく、木と草の中間品みたいなのがかすかに生えてるだけです。
そこでウグイスが見事になく。
不思議である。
ウグイスみたいに大きな声でなくのは身近ではカラスくらいです。
世界に目を転じれば、「アフリカハゲコウ」とか大きな声でなきそうな鳥はいますが。
「アフリカアハゲコウ」というのは派手な名前ですが、鳥の名前で不思議なのは「白鳥」です。
地味といえばこんな地味な名前もないと思います。
面白くもおかしくもない。
ウグイス、カラス、スズメ、シジュウカラ、アカゲラ、ツル、サギなど多彩な名前ある中に「白鳥」とはあまりにおざなりというかあたりまえというか気の毒である。
鳥類学者が色々考えるのが面倒になって「白鳥」にしたんでしょうか。
白鳥「白鳥なんて、いいかげんすぎるじゃありませんか。もっといい名前考えてください」
鳥類学者「めんどくさい!わしゃ知らん!」
白鳥「そんなはくちょうな」
鳥類学者「え〜かげんにしなさい!」
白鳥「ホントにネッ」