バス停の近くに病院があります。
二階建ての「ビル風建物」です。
「平屋根」というんでしょうか。
「築40年」という感じのこの「○○医院」に用事があるわけじゃないので、バスを待つ間、ボーっと見てるだけです。
今日もいつものようにボーっと見てたはずなんですが、いつもとちがうボーっとだったようで、平屋根の上に家があるのに気付きました。
今まで気づかなかったということは、いかにボーっとしてたかということです。
平屋根の上に小さい日本風家屋があって、屋根瓦が乗ってます。
○○医院を建てる時、お年寄がいて、「平屋根なんかダメじゃ!家には瓦というものがいるんじゃ!」と、若いもんともめたあげく、妥協案として平屋根の上に日本風家屋ということになったんでしょうか。
そうだとすると、こういう「屋上屋」はけっこうありそうですね。
きのう、ことちゃんを抱いてたら、「ブリブリッ!」と大迫力のおならをしました。
そばにいたはなちゃんが、「おおっ!」叫んで、と目を丸くして、「げふした?」(げっぷしたの?)と聞きました。
はなちゃんも、一時よくおならしたことを思い出しました。