きのうは、ゆうちゃんの一才のお誕生パーティでした。
「一生餅」を背負わせました。
ウチの長女(ゆうちゃんのママ)の時のことを思い出しました。
ゆうちゃんのママは、餅を背負わされて泣き出しました。
ゆうちゃんも泣き出しました。
ママと同じです。
泣き出しましたところまではママといっしょでしたが、そのあとがちがいます。
ゆうちゃんは、餅をつかんで放り投げました。
何度も放り投げました。
怪力です。
きのうは、ゆうちゃんパパの方のじいちゃんばあちゃんと、私たち夫婦が招かれてのパーティでした。
三十数年前は、私たち夫婦が、ウチの両親と、家内の両親を招いてのパーティでした。
ウチの両親は今はすでになく、当時非常に若いじいちゃんばあちゃんだった家内の両親は年老いてそれぞれしんどい状況です。
私は「一生餅」を背負ったであろうか。
背負ってないんじゃないでしょうか。
私が一才というと昭和22年ですから、敗戦間もないころで、そんな余裕なかったんじゃないか。
三十数年前、私は「一生餅」なんて知りませんでした。
三十数年、あっという間ですね。
これからの三十数年もあっという間でしょうか。
私は、あっという間に100才になってるのであろうか。
う〜む・・・。
三十半ばのゆうちゃんをこの目で見ることがあろうとは思えませんな。
今のうちにしっかり見ておこう。
↓①誕生パーティでおしゃれして「ヘ〜イ!彼女〜!」という感じのゆうちゃん。
②一生餅を背負わされて泣くゆうちゃん。