いろんなことがくりかえされますね。
1歳10ヶ月のゆうちゃんは、人生を楽しんでるように見えます。
まあ、本人に聞いてみないとわかりませんが。
ウチに来ると、脱兎のごとくソファに突進。
背もたれによじ登るというか駆け上るというか一気に頂上に立ちます。
エヴェレスト登頂成功の笑みを浮かべて飛び降ります。
バンジージャンプなんかいつでもOKという感じです。
大胆不敵と思えるゆうちゃんですが、けっこうこわがりです。
いま、ゆうちゃんがはまってる、というか私とゆうちゃんがはまってる「遊び」があります。
私が椅子の陰などに隠れてる。
そこへゆうちゃんがやってくる。
私が大声で「ギャオ〜〜!」と叫びながら飛び出す。
ゆうちゃんが飛び上がって駆け出して、ママの腕の中に飛び込む。
これを延々と繰り返します。
30年前の我が家でも、これが繰り返されたんです。
ゆうちゃんのママがこういうのが好きでしたね。
はなちゃん、ことちゃんのママは、本気で怖がってました。
ゆうちゃんのママは、いやがる妹の手を引いて、私が隠れてる部屋に入ってきたもんです。
そのうち、はなちゃん、ことちゃんのママが名案を思いつきました。
おもちゃのバケツを頭からかぶる!
これでこわくない!
幼児ながらいろいろ知恵を絞るもんですな。