数学に、「集合」という概念がある、ということは知ってます。
あるということだけしか知りません。
よく知りもしない言葉を振り回すのは、私の悪いクセのひとつです。
きのうも、はなちゃん宅に出勤。
三連勤です。
10時ごろについて、4時過ぎにバイバイするというのが、はなちゃん、ことちゃんのかわいさだけを満喫するにはちょうどいいようです。
片道2時間というのが難ですが。
きのうは、はなちゃんが歓迎してくれました。
「おじいちゃんが来る」というのが頭に入ったんですね。
「ひでみさんの予期せぬ訪問」は熱烈歓迎。
「おじいちゃんの予期せぬ訪問」は困惑混乱。
「おじいちゃんの予期した訪問」は歓迎。
はなちゃんの反応、色々ランクがあるんですね。
はなちゃんと遊んでて、「言葉遊び」的な状況になりました。
きっかけは忘れたけど、私が、「はなちゃん!」といったら、はなちゃんが「ことちゃん!」といったんです。
で、私が、「パパ」といったら、はなちゃんは「ママ」といいました。
ふ〜む、「集合」というか、「これでひとくくり、ペア」という感じがわかってるのか。
ためしてみよう。
私「おじいちゃん」
はなちゃん「おばあちゃん」
「まーくん」(ウチの息子です)
「ひでみさん」(息子のお嫁さん)
「せいぎさん」(ゆうちゃんのパパ)
「さほさん」(ゆうちゃんのママ)
ほほ〜。
わかってるようですな。
では、これはどうじゃ!?
ちょっと難しいぞ。
「さなつちゃん」(奈良の公園で時々いっしょになった女の子)
「そうすけくん」(奈良の公園で時々いっしょになった男の子)
ピンポ〜ン!
正解!
間髪を入れず期待した答えが出たので感心しました。
数学、できるんじゃないでしょうか。(^_^)/