若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

めがねをかけて風呂に入る

今日、めがねをかけて風呂に入りました。

きのう、ことちゃんを風呂に入れたら、大泣きに泣かれました。
たぶん、めがねをかけてる私の顔を見慣れたことちゃんが、めがねなしの私を見て、泣いたんだと思ったんです。

まあ、私もその辺は計算に入れてたんですよ。
昼間にことちゃんを抱くとき、時々メガネをはずした顔を見せて、リハーサルはしてたんです。
それでも泣かれてしまった。

で、今日は、めがねをかけてことちゃんを風呂に入れたんですが、やっぱり大泣きに泣かれました。(-_-;)
生後6か月のことちゃんにとって、場所が変わったというのが大きいんでしょうか。

去年、2歳3ヶ月のはなちゃんがロサンゼルスから来た時も、風呂では3日泣かれました。
それにもめげず入れ続けて、徐々に慣れて行ったんですが、今回のことちゃん、あきらめた方がいいでしょか。

はなちゃんは、今、人の言うことを何でもオウム返しにします。

「はなちゃん、スイカ食べる?」
「はなちゃんスイカ食べる?」

たぶん、こうして、どういう状況でどういうことを口にすればいいのか、学習してるんでしょうね。
で、学習したことを、実生活で生かしていきます。

今日、私が酒を飲んでたら、はなちゃんが、「おじいちゃん、お酒おいしい?」と聞きました。

「うん!お酒、おいしいわ!」
「あ〜よかった!はなちゃん、おじいちゃんがお酒おいしいとうれしいわ!」

んま〜〜!
かわいいことを言ってくれるじゃございませんか!

これも「学習→実践」でございますよ。

ママが、ごはんの時言ってるんですな。

「はなちゃん、おさかなおいしい?」
「うん、おいしい」
「あ〜よかった!ママ、はなちゃんがお魚おいしいとうれしいわ!」

これを「おじいちゃんと酒」にあてはめる。
立派なもんです。