今日は、ゆうちゃんのパパの誕生日で、お祝いにバースデー餃子を作りました。
餃子は、私の数少ない得意料理のひとつです。
あとは、「ネギ塩グリルチキン」と「チキンのカリカリハーブ焼き」です。
チキンが好きなのと簡単にできるので、このところどちらかを週一度作ってて、先日家内にチキンはもういいと言われました。
もういいと言われたのは二度目です。
一度目はハンバーグでした。
料理教室で最初にならったハンバーグを作るのがうれしくて、ならって早速週二回作って、次の週も二回作って、「もういい」と言われたんです。
料理教室で習った餃子はうまいです。
だいぶ前、ゆうちゃんのパパもうまいと言ってくれたので、今回誕生祝に作りました。
いつもの倍作ったので、キャベツのみじん切りが大変でした。
でも、みじん切りは得意です。
無茶苦茶に切り刻むだけだから神経は使わない。
料理教室で嫌だったのは、「ニンジンを約3センチに切る」とかいうやつです。
「約3センチ」というのが困る。
必要は発明の母!
私は先生に提案しました。
「30センチ定規付きまな板」
先生は、「女性はそんなもん使いません」と実にそっけなかったです。
で、みじん切りが得意。
得意だけど、キャベツ500グラムはしんどかった。
バースデー餃子といっても、餃子にろうそく立てたり、ラー油で「HAPPY BIRTHDAY!」と書いたりはしません。
まあ、気持ちだけです。
餃子の具を皮で包んでるところへゆうちゃんがやってきました。
エプロン姿も凛々しく手を動かす私を見て、ゆうちゃんはランランと目を輝かせて飛んできました。
いつもよりず〜っと友好的笑顔でした。
「お!珍しいことしてるな!ボクにもさわらせてちょーだい!」的下心見え見え的笑顔でした。
いずれゆうちゃんにも手伝ってもらいましょう。