男が外に出たら七人の敵がいるというんですが、私にはいなかった。
向かうところ敵なし!
というわけじゃありません。
ぼーっとしてて気づかなかったんでしょう。
私にはなかったが、はなちゃんにはあります。
はなちゃんと公園に行くと、周囲は敵だらけのような気がします。
今日は家内と神戸に行きました。
ことちゃんをバギーにのせて、はなちゃんと手をつないで公園に行きました。
涼しくなったせいか、子供たちが大勢遊んでました。
ゴムまりやサッカーボールで遊んだり、自転車に乗ったり走り回ったり、楽しく遊んでる。
それはいいんですが、その子たちがすべて凶悪児のように思える。
はなちゃんにぶつかったらどうする!?
はなちゃんがブランコに乗ってる隣で、小学生の女の子たちがキャーキャーいいながら乗ってる。
その子たちが、非常に危険な存在のように思えてくる。
はなちゃんの隣でブランコに乗るのはやめろ!といいたくなる。
引きずりおろしたくなる。
困ったもんである。
その点、ことちゃんはよろしい。
敵なし。
バギーを押しながら気を付けていればいい。
気が楽です。