ここ数年、孫の成長チェックで忙しいです。
今、伸び盛りは、生後６ヶ月のあきらくんかな。
離乳食、始まりました。
ぴちゃぴちゃと、おいしそうに音を立てて食べてます。
おいしいと思ってるかどうかはわかりません。
まあ、スプーンを出すと口を開けるんだから、まずいということはないと思います。
そして、ついに、這い始めましたです。
這い始めとか、立ち始めとかは、毎回感動である。
このところ、あきらくんは、ひまさえあれば、というか、いつもひまといえばひまなんでしょうが、ひまをもてあますということもなさそうだし、時間感覚よくわからんですが、まあ、思い立ったが吉日という感じで、おなかを支点にして、両手両足をピンと伸ばして飛行機みたいなかっこうをしてました。
なぜそんなかっこうをする？と不思議に思ってたんですが、無駄じゃなかったんですね。
這うための自主トレだった。
這うといってもむやみに這いませんよ。
目の前におもちゃとか置くともぞもぞと這う。
動きはもぞもぞですが、目はランランです。
気持ちとしては突進ですよ。
すごいもんです。
原動力は好奇心ですかね。
教えられたわけでも命じられたわけでもなく、自発的というかなんちゅうか、おもちゃ目指して這うんですな。
這うというのはいい動きだと思います。
人類の基本動作の一つだと思うんですが、なぜかテレビ体操にはない動きですね。
