4歳児はなちゃん(本人によれば、もうすぐ5歳)、2歳児ことちゃんがママと神戸からやってきて1週間です。
きのうから、はなちゃんが、「神戸に帰りたい」と言うようになりました。
今日の夕方なんか、涙を流しながら訴えるんです。
ホームシックというやつですかね。
おじいちゃんとおばあちゃん、サービス満点のはずなんですけど。(-_-;)
涙を浮かべたはなちゃんに、「明日の朝に神戸に帰れるんだね」なんて言われると、なんちゅうかもう、残虐非道のじいちゃんばあちゃんという気がしてきます。
「ホームシック」というのは、もともとは西洋の「風土病」なんでしょうか。
日本にもあったのかな。
「四百四病の病はあれど、貧ほど辛い病はない」と言いますが、その四百四病のうちに入ってるのか?
西洋の方が、移動は激しそうに思うんですが。
移動が激しいからこその「ホームシック」かな。
そんなことはどうでもええけど、はなちゃんの1週間でのホームシックはナゾである。
ママもことちゃんもいるんですからね。
パパはいないけど、パパのパの字も言いませんが。
「家」「土地」なのかな。
さっきまでめそめそしてたと思ったら、今は、「アナと雪の女王」を見ながら、エルザの熱唱に負けない熱唱で、ちょっと気持ち悪いくらいです。
よくわからんです。