妹の屏風が届きました。
↓これです。妹の力作です。
妹は、学生時代、書道部でかなりがんばってました。
私は、「書」には関心ないんですが、妹の「書」はいいと思ってました。
「兄バカ」ですかね。
ウチには、妹の扁額があります。
屏風も、一時ウチにあったんですが、いろいろあって妹の所に行ってたのが、またいろいろあって戻って来たんです。
ぶっちゃけた話、妹が捨てるというので、もらいうけたんです。
この屏風は、家内にとって、衝撃の作品なんです。
結婚前、ウチに来て、この屏風を見て、妹の作品だと聞いて衝撃を受けたというんです。
妹は、温厚円満な人柄で、人様に衝撃を与えるような人間ではないんですが。
家内が、妹から衝撃を受けたのは、二度だけです。
一度目は、この屏風を見たときで、二度目は、何年か前、妹の体重が××キロを超えたと聞いたときです。
それ以外は、二人の間は平穏です。
なんの話だったかな。
屏風でしたね。
いい屏風でしょ。
