寒い。
冷たい風が桜を散らしてます。
今日は、美術予備校。
予備校は、新年度です。
今年も、「新浪人」女子が二人。
二人とも顔なじみの子です。
浪人して頑張るんですな。
社会人クラスの男性Aさんが、何を思ったか、二人を相手に話す。
「長い人生の中で、何の制約もないのが浪人時代であるから、大いに楽しみ、大いに頑張りなさい」という趣旨であった。
制約ないかな。
新浪人二人は、にこにことうなずいてました。
さて、昨年度一年間、我々社会人とともにがんばった浪人女子Tさんの受験結果が気になる。
これまで、先生から聞いたことがない肯定的評価を受けたTさんです。
たぶんだいじょうぶ、というつもりで先生に聞きました。
「先生、Tさんは、どうでしたか」
「・・・え・・・え〜、○○大に行きました」
あっちゃ〜!
第一志望じゃないんです。
う〜ん、むずかしいもんですね。