自治会主催の「夏休みラジオ体操」に今日から出席。
子ども、おとな、高齢者、三分の一ずつで50人ほどですか。
小学生は、学校でラジオ体操を習っていないと聞いてびっくりしました。
で、美術予備校で、高校生に聞いたら、みっちりやらされましたとのことで、同じ奈良市でもいろいろのようです。
小学生が習ってないなら大変だなと思ってたんですが、心配してた通りでした。
子どもたちは、ふにゃふにゃ動いてた。
知らないんだからしかたないです。
おとなたちも、ふにゃふにゃ動いてた。
知ってるんだけど、きびきび動けない。
ラジオ体操というより、「手踊り」だと思いました。
高齢者たちは、静かに動いてた。
ラジオ体操というより、「越中おわらの風の盆」だと思いました。
まともなのは私だけであった。
退職後七年、テレビ体操のお姉さんたちを手本にたゆまぬ努力を続けてきた成果である。
私の颯爽たる動きを、「体操世界チャンピオン内村航平君みたい！」と、うっとりと見つめる視線を感じたような気がして恥ずかしかったのであった。(*^_^*)
