昼前、4歳児ゆうちゃんと、2歳児あきらくんが来ました。
それぞれに成長してます。
身体も言葉も成長してます。
あきらくんは、このあいだまで、頭をゴツンと打つと、顔をゆがめたり、ウエ〜ンと泣いたりするだけでした。
最近、ゴツンと打って「イタイ」と言うようになったと思ったら、きのうは、頭をおさえて、「ここ、イタイ」と言いました。
↓この顔をゆがめて、「ここ、イタイ」と言うんです。
感動しました。
今日は、ママといっしょに、公民館の育児サークルに行ってたんです。
さぞ楽しんだことだろうと思ったら、ゆうちゃんの表情がけわしい。
「ゆうちゃん、楽しかったか?」
「楽しくない!」
「どうしたん?」
「ぼく、おこってるねん」
「どうしたん?」
「あの女がナ・・・」
!?!?あ、あ、あの女!?!?
「あの女が、雄太君を追いかけまわして・・・」
ママの話では、小学2年生の女の子が、ゆうちゃんの友達の雄太君を、おもしろがって追いかけまわしてたそうです。
いやがって逃げるのを追いかけて楽しんでたようです。
ゆうちゃんはそれが許せなかったようで、「フンマンやるかたない!」と言う表情で、「あの女が、あの女が」と糾弾してました。
いつまでもいつまでも、「あの女が・・・」と責めつづけてました。
ママが、「2年生の女の子で・・・」と言うと、ゆうちゃんは、「2年生とちがう!保育園!」。
ママが、「その子は、ゆうちゃんよりだいぶ背も高くて・・・」というと、「高くない!ぼくの方が高い!」。
だいぶ腹立ててますな。