千秋楽、横綱日馬富士との対戦で、変化したからかどうかしらんけど勝っちゃった。
テレビで見てて、あっちゃ〜!と思いました。
う〜ん、とうなりました。
そして、しみじみと、大相撲の横綱でなくてよかった!と思いました。
ほんとにそう思いました。
ぶっちゃけた話、私はやりかねませんよ。
横綱若草変化!
そこまでして勝ちたいんか!
横綱の地位を何と心得ておるんか!
ボロクソにたたかれそうである。
でも、私は、横綱じゃない。
私が変化しても、たたかれることはないであろう。
たたいてはいけません。
皆様、注意してくださいよ。
私は、変化しますよ。
変化した私の目の前でバッタリ倒れても知りませんよ。
警告済ですからね。
名古屋場所か九州場所かわからんが、気を付けていてくださいよ。
やりまっせ。
横綱が変化で勝った時の騒ぎを見ると、横綱でなくてよかったと思います。
横綱に推挙されてもゼッタイに断ろう。
で、今回もう一つ思いました。
NHKのアナンサーでなくてよかった。
いつもながらの優勝力士インタビューですが、今回のアナウンサーはむずかしかったでしょうね。
変化して、優勝して、大ブーイングを浴びる横綱にインタビューですよ。
全国の相撲ファン注目の中でのインタビュー。
ふつうに、「優勝おめでとうございます」という感じでやってましたが、ここはやはり、アナウンサーの方にも、「横綱、大阪の夜はお楽しみですか」くらいの変化がほしかったと思いました。