去年に引き続き、投票立会人を務めました。
市民代表として投票所に座り、不正がないか目を光らせる重要な役目です。
重要な役目であるが、投票に来た人はほとんど気づいてくれない。
知り合いを見つけて手を振っても気づいてくれないことが多い。
残念である。
今回は、連合会長として、投票終了後、投票箱を開票所に運びました。
タクシーに投票箱を積んで、市の職員と開票所まで急ぎました。
急がないと、渋滞に巻き込まれるからです。
今回はかなり早かったようで、すんなりと開票所の体育館に入れたので、職員さんは安心してました。
しかし、安心してるヒマはない。
早く手続きを済ませなければならない。
私は、投票箱の鍵を握りしめ、職員さんはいろんな書類の入ったバッグを抱え走ったのであった。
広い体育館には机が並び、なんだかわからんがとにかく、いそがにゃならん!という空気であった。
職員さんの後に続いて、あちらこちらと移動して、次々に確認印をもらい、余った投票用紙の枚数を確認してもらって、終了!
手際の良い流れ作業に感心しました。
家に帰ったのは9時でしたが、いつもよりかなり早かったそうです。