自治会主催の、夏休みラジオ体操が7月21日から27日まで、公園でありました。
参加者は、子供十数人、大人四十数人です。
去年初めて参加して驚いたのは、みなさん、体操になってない。
大人も子供も、体操というより、手踊り、タコ踊りの水準です。
私は、毎朝、テレビ体操のお姉さんの動きを見ながらやってますから、ラジオ体操にはうるさいんですよ。
で、去年は、あきれてしまった。
体操のお姉さんの動きとちがいすぎる。
まあ、あたりまえ。
あたりまえだけど、ちがいすぎる。
こんなことではダメだ!と思ったんですが、現在のラジオ体操の形ができたのが昭和25年だったか26年だったか、平均寿命が60歳になるかならないかという時代だったというのを知って、体操のお姉さんのマネをしてはだめだと思いました。
テレビのラジオ体操では、お姉さんのうちの一人は、椅子にすわって体操してます。
手踊り、タコ踊りOK。
動く範囲で動けばいいんです。
ゆらゆらと、ふらふらと。
跳躍なんてとんでもない。
現在のラジオ体操は、70代80代の人間がすることを想定してません。
私の子供のころは、夏休みラジオ体操は一ヶ月だったと思います。
ウチの自治会は1週間。
無事終わりました。
無事終わったんですが、今日、ふと気づきました。
夏休みラジオ体操が終わってから、家でラジオ体操をしてない!
これ、どういうこと?
ラジオ体操終わっちゃった!と思っちゃったんでしょうな。
あわてて今朝から再開の私であった。