若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

ポジティブ

ポジティブとは?

よくわからんが、なんとなく・・・う〜ん・・・ポジティブなこと。

自治会のラジオ体操も4日目です。

初日の子供の参加数が35人で、近来にない盛況であった。

二日目、28人。

三日目。25人。

今日。22人。

おとなの参加者は、初日から50人ほどで変化ありません。

子供の数が減ってきてるというのは、ざっと見ただけで感じてました。
まあ、毎年のことです。

今朝、自治会長のAさんが、公園を見渡してにこにこと、「子供の数が増えてきてますなあ!」と言ったので、かっくんとなった。

ポジティブな方といえばいいのか、目が悪いだけか、判断に迷うところです。

こういう時、自治会長に気をつかって、「はい、増えてます」などといってはだめだと思います。
真実を伝えるのが、国民というか、自治会委員の義務です。

勇気を振り絞って、「子供の数は減ってます」と伝えました。

「え!減ってますか!?」

たいへん驚いてました。

「毎年中だるみで、子供の参加は減りますよ。でも、最終日には増えます」
「最終日は増えるんですか?」
「皆勤賞と参加賞をもらうために来るんです」
「なるほどね〜」
「初日より最終日の方が子供の数は増えます」
「初日より増える?」
「参加賞のジュースだけもらいに来る子がいるからです」
「・・・」
「よその町会の子も、ジュース目当てに来ます。最終日は大変にぎやかですよ〜」
「・・・」
「よその町会の大人も、参加賞のお茶をもらいに来ます。ほんとににぎやかになります」
「・・・」