神戸から、はなちゃん、ことちゃんとママが泊まってます。
そうなると、必然的というか必要悪というか、ゆうちゃんも泊まることになる。
ゆうちゃんがくっつくと、かなりうるさくなります。
さて、はなちゃん、ことちゃんは、ママとお風呂に入ります。
ゆうちゃんは、おばあちゃんと入る。
きのう、ゆうちゃんに、「おじいちゃんとお風呂に入ろう」と声をかけました。
ゆうちゃんは、ニタッと笑った。
「どうしようかな・・・」と、じらすような雰囲気である。
「おじいちゃんと入ろうよ」
「どうしようかな・・・う〜ん・・・おじいちゃんが裸になって、きれいだったら入ってもいいけど」
「ガ〜〜〜ン!」
よ〜し!
ワシの自慢のナイスバディを見よ!と叫んで、煌煌たるLEDの下、一糸まとわぬ姿になるような自信はないのであった。
別に、裸になるのはいいんですが、ゆうちゃんにじろじろ見られたあげく、「う〜ん、おじいちゃん、悪いけどやっぱりやめとくわ」なんて言われたら傷つきますからね。
それにしても、幼稚園年長にして、「裸がきれいだったら」とは、あまりにも倒錯的というか耽美的というか、ちょっと妖しすぎるんじゃないでしょうか。