ゆうちゃん5歳とあきらくん3歳は、兄弟です。
ゆうちゃんが先に生まれて、あきらくんがあとから生まれたので、兄と弟。
わかりきった話のようですが、そうでもない。
ゆうちゃんにとっては、あきらくんは、突然現れたヘンなものだった。
「弟ができた!」とは思ってなかった。
あきらくんにとっては、ゆうちゃんは、生まれ出てきた世界の一部であったというか、まあ、すでにあった。
「兄弟感」はあまり感じませんでした。
今日、二人が遊んでるのを見て、「お!兄弟!」と思いました。
なんで?どこが?と言われても困るんですが。
「兄弟」という雰囲気が形成されつつあると思うんです。
あきらくん登場以来3年、きつつなれにし、ということですかね。
もちろん、今日も、二人が激突、破滅的瞬間も何度もありましたが、兄弟っていいんじゃないでしょうか、という気がしました。