イギリスの歴史学者ウエッジウッド女史の『オリバー・クロムウエル』を再読しました、というか、再読してしまった。
してしまったとはどういうことか。
こういうことです。
本棚を見てたら、『オリバー・クロムウエル』が出てきた。
「あ、この本、読んでない」と思ってしまった。
ウエッジウッドさんの本は10冊ほど買いました。
これは買ったまま読んでない、と思ってしまった。
で、読んでしまったんです。
読んでしまってから、本棚を見てたら、読書ノートが三冊出てきた。
本を読んでもすぐ忘れるので、ノートをつけてるんです。
「いろんな本を読んでるな〜」と感心しました。
ほとんど忘れてる。
で、ノートに、『オリバー・クロムウエル』もあったんです。
で、再読に気づいたというわけです。
調べたら、この日記にも書いてます。
2014年の8月1日の記事です。
再読に気づかなかったからと言って、びっくりしたりしませんよ。
平気です。
日本語の本でも平気だけど、英語の本だからなおさら平気です。
平気だけど、読書ノートさえ出てこなければ、再読に気づかず、何事もなく八方平和に穏やかに安らかに丸くおさまってた。
悪いのは読書ノートだ。
読書ノートはやめよう。