若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

疾病対策

CDC(米国疾病対策予防センター)をはじめ疾病対策に頭を悩ませ何とかしなければと考えている人は多いと思います。

 

私もその一人です。

なんで「しっぺい」と読むのか。

「しつびょう」と読んでいいと言われたらどれほど気が楽になることか。

 

そもそも、なぜ私が「疾病」を「しっぺい」と読むようになったのか。

辞書を見たら字の成り立ちがどうとか漢音と呉音がどうとかいろい書いてあるけどそれを読んでなるほどと納得して「しっぺい」と読むことにしたわけではありません。

「しっぺい」と読まなければ点をやらないと言われたからです。

脅されてしかたなく「しっぺい」と読むようになった。

 

脅迫されていやいやながら「しっぺい」と読むようになって数十年、今なお「しつびょう」と読みたい誘惑にかられる。

誰もいないところでそっと「しつびょう」と言ってみたい。

 

私がおかしいんでしょうか。

 

「疾病」を何と読みますか。

先入観や偏見を捨てて、過去にとらわれることなく明日の日本を見据えて、己の良心と信念に従って何と読みますか。

私は「しつびょう」と読みます。

 

文部科学省菅首相に言っても無駄ですよ。

CDCに言うのが早い。

 

CDCのウォレンスキー所長に、「おたくのこと日本では、『しっぺいたいさくよぼうせんたー』って言うてるんですよ」と告げ口したら腰を抜かして驚くと思います。

「し、し、し、しっぺい!なんじゃそれは!」

 

アメリカの圧力で「しつびょう」と読むようになる日は近い。