若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

2020-01-01から1年間の記事一覧

惜別

チャイムが鳴ったのでモニターを見たら自治会のKさんだった。 ウチを訪ねてくるような間柄じゃないけどなあと思いました。 私が2015年に初めて自治会長を引き受けた時の班長さんでした。 27人の班長さんの中で最初に名前をおぼえた。 5月の班長会議で前年度…

数独

パズル類にはあまり関心ない。 「クロスワードパズル」をしたことがあるというくらいかな。 朝日新聞にもいろいろ出てます。 「まちがい探し」なんかする気もしない、とかいってたまに手を出してすぐイライラしてやめる。 「数独」というパズルがあって、な…

『鬼滅の刃』禁止

しょうちゃん、みいちゃん兄妹が来ました。 みいちゃんは明日で4歳です。 みいちゃんは「ベビーカー」とお人形を持ってきました。 誕生日プレゼントだそうです。 「どこで買ったの?」と聞いたら「買ったのじゃない。お空から飛んできたの」と言いました。 …

理容美容のナゾ

ウチの近所を歩いてたら美容院が開店してたのでびっくりしました。 またできた。 ここは50年ほど前に開かれた住宅地で、戸数1500ほど。 住宅地の真ん中を東西にバス通りが走ってて、その交差点付近が商店街になってる。 かつては市場があり、小さなスーパー…

『眠狂四郎殺法帖』

昭和38年大映映画『眠狂四郎殺法帖』を録画してあったのを見ました。 市川雷蔵の当たり役というのは知ってました。 眠狂四郎というのは、「転びバテレン」と日本人女性の間に生まれたハーフの「無頼の剣客」だそうです。 「無頼」というのは「頼りない」とい…

緊急事態

3時ごろ「ピンポ~ン」とチャイムが鳴ったので出ると学校帰りの1年生あきらくんでした。 さしていた傘を投げすてるように「うんちうんち!」と叫んでかけこむとランドセルをかなぐり捨ててトイレに突進しました。 兄のゆうちゃんも二、三度かけこんだことが…

ローマ字入力と逆立ち

神戸のことちゃん(小学3年生)からメールが来ました。 初めてのことで、どうしたのかなと思ったら、「学校でローマ字入力を習いました」とのことです。 ローマ字入力がうれしくてメールをくれたみたい。 「逆立ちも習いました」とのことです。 ローマ字入力…

コロナマスク問題

私にはマスク問題はないんですが孫にある。 小学生のゆうちゃん、あきらくん兄弟が登下校時我が家の前を通る。 いつもぴっちりマスクをしてる。 暑苦しいと思って、見かけると「はずしなさい」と声をかけてます。 今日は自治会の防犯パトロール。 現自治会長…

トランプ大統領の車はシボレーサバーバン

コロナで隔離中のトランプ大統領がおなじみのお騒がせです。 隔離中の病院から車で外出、支持者にあいさつってむちゃくちゃを通り越してなんといえばいいのか、やっぱりむちゃくちゃかな。 一瞬、きのう取り上げた本『世界で最も危険な男』の宣伝のつもりか…

メアリー・トランプ『世界で最も危険な男』

朝日新聞でこの本の英語版が紹介してありました。 発売初日に100万部売れたそうです。 著者の父親がトランプ大統領の兄で、著者は大統領の姪です。 「わが一族はどのようにして世界で最も危険な男を生み出したのか」というサブタイトルがついてます。 読む気…

越冬いもむし

きのう3時半ごろ小学1年生のあきらくんが来ました。 ランドセルを背負って学校帰りにうちに寄るのは珍しい。 なにかと思ったら、「キンカンの葉っぱちょうだい」と言うんです。 あきらくんの家のレモンの木に「越冬いもむし」がいるんだけど、レモンの葉っぱ…

夜の街

「夜の街」と「夜の町」はちがう。 「夜の街」はにぎやかで「夜の町」は静かである。 ちょっと前までコロナ関連で「夜の街」が話題になり問題になりました。 コロナは武漢発夜の街経由で日本中に広がってるという感じであった。 奈良県発表のコロナ感染者情…

『愛国行進曲』

NHKTVの朝のドラマ『エール』を見てたら『愛国行進曲』が流れた。 この曲を初めて聞いた時のことを思い出した。 小学生のころ我が家にあったレコードを聞いたんです。 当時、我が家の床の間には祖父が買った手回し蓄音機がド~ンと置いてあった。 その横に五…

江川卓空白の一日

NHKTV『ファミリーヒストリー』を見ました。 たまに見ることもあるていどです。 きのうはプロ野球の江川投手。 先祖の話だけかと思ってたら、ジャイアンツに入団する時の「空白の一日」も取り上げてました。 当時私の野球熱は冷めてたし長女が生まれたとこだ…

連邦最高裁判所

朝日新聞一面トップ。 トランプ大統領がアメリカ連邦最高裁判所判事に保守派のバレット氏を指名したという記事です。 ちょっとひっかかる。 アメリカでしょ。 アメリカの判事のことが一面トップ。 連邦最高裁判所でしょ、って、連邦最高裁判所とは? アメリ…

日本語の乱れ

きのう書いた「文化庁による国語に関する世論調査」ですが、文部科学省じゃないんですね。 どっちでもいいけど。 いろいろ調査してます。 「浮足立つ」は本来の意味とされる「恐れや不安を感じ落ち着かずそわそわした感じ」を選んだ人は26.1%で、「喜びや期…

国語は乱れているか

文化庁は「国語は乱れていると思いますか」というような調査をしてるようです。 そう聞かれて「う~ん・・・」と考えるより「乱れてるってどういうことですか」と聞き返すのが乱れなき心である。 「う~ん・・・」と考えているようではすでに乱されてしまっ…

罪びと

目と耳が悪くなってるというか、年相応というか、日常困るほどじゃないけど相手が困ってるかもしれないというていどなんでまだだいじょうぶ。 今朝、雨が降ってるようなのでガラス越しに外を見たら降ってない。 降ってないなと思ってよく見たら降ってた。 明…

どうする?

どうするか悩んでる聖母マリア模写。 これまでは先生の指示通り進めて先生の指示通り終ってました。 美術予備校をやめても自分で描き進めるのはまあできるんですが、やめどきがむずかしい。 先生の終了の合図は、「まあ、きりがないですからこのへんで」とい…

大相撲

今年、日本のプロ野球にとって大きなでき事があったんですが、あまり知られていない。 私が新聞のスポーツ欄のプロ野球の記事を読まなくなったんです。 プロ野球に関心がなくなってからもなんとなく読んでた。 コロナのせいかどうかわかりませんが気づいたら…

107歳

幼稚園年少さんのみいちゃんから「敬老おはがき」が届いたとの報に接し、俄然対抗心を燃やした小学1年生あきらくんがさっそく「敬老カード」を作成、我が家に駆けつけて自信満々という感じで手渡すのでこれも壁に張らんわけにはいかない。 「おばあちゃんお…

落書き

幼稚園年少組のみいちゃんが幼稚園で書いた「敬老おはがき」が届きました。 家内が早速はがきを壁に張りました。 全面おばあちゃんの肖像で私は影も形もない。 上の方にハートみたいな形が三つあるのは家内によれば「おばあちゃん、好き好き好き」ということ…

オンライン10万円

朝日新聞朝刊。 「オンライン10万円」という見出しを見て大学の授業料かなと思ったら、いつもの早とちりで「ライオン10万円」でした。 「ライオン10万円」も何のことかわからんけど、動物園でライオンが余ってて20万円とか10万円、なんならタダでひきとって…

遺言

フレデリック・メイトランド著『イギリス法制史』を読み始めました。 なぜこんな本を読む気になったのかと言うと、歴史学者ウエッジウッド女史が絶賛してたからです。 1895年に出版されたこの本はいまだに歴史学上にゆるぎない地位を占めているうえ、文章と…

観光バス

近鉄電車で薬師寺を通過。 薬師寺南側の駐車場に観光バスが2台ポツンと止まってるのを見て、お!お久しぶりですというか、おなつかしゅうございますというか、お帰りなさいませというか、まあそんなちょっとあたたかい気持ちになりました。 コロナ騒動以前、…

あの人は今

思い出したくないのにときどき思い出してしまうのは、ある業界のナンバーワン企業の社長です。 これほどがめつくえげつない人は知りません。 業界のえげつないがめつい社長たちが「あんな男はない」と言うんだからすごいです。 「自分さえよければ人はどうで…

国勢調査用バッグ

国勢調査が始まりました。 始まったばかりなのに、調査員用のバッグをネットで売りに出した人がいるそうでびっくりです。 その発想についていけません。 2015年に自治会長として調査員をしたときは、終わってから余ったチラシとか鉛筆とか用具一式段ボールケ…

自助共助公助

自民党新総裁に決まった菅さんはたたき上げで「自助・自己責任」の人らしい。 まず「自助」で、次に「共助」、最後の最後に「公助」という意見なので弱者に厳しいんじゃないかと心配してる人がいますがそれはだいじょうぶ。 コロナで観光業界が困ってると思…

『ネバダスミス』とインディアン

録画してあったスチーブ・マックウィン主演の西部劇『ネバダスミス』を途中まで見てやめました。 始めから気持ち悪いんです。 出てくるみんながスチーブ・マックウィンを子ども扱いする。 「おい小僧」とか「お前みたいな子供に」とか言うんですが、どう見て…

終活

終活とか身辺整理とかぜんぜん気にしてないんですが、家内と「どうしようか」と迷ってるものがあります。 たとえば積み木。 40年ほど前ウチの子供たちのために買ったもので、この10年ほど孫が遊んでます。 孫のために買った大型遊具もある。 我が家の2階は「…